【WSET L3】スパークリングゴロ

WSET の試験は「What」に加えて「How」「Why」を理解しアウトプットする試験ですが、その土台には「What」にまつわる知識を持っていなければならないとわたしは信じています。実際に試験では時に、「What」にまつわる典型的な問題も出ます。たとえば記述で「スパークリングワインのEUのラベル表示用語、Brut Nature/Brut/Demi Secのスタイルを記せ」という問題が出たことがあるのです。この場合は数字が頭に入っていないとお話しになりません。(※WSET L3ではEUのラベル表示のはこの3つだけ覚えればよいと明確に指示されており、他のは覚えなくてよい)


「How」と「Why」対策ばっかりやっていると灯台下暗しになりそうです。わたしもDiplomaのUnit3を受ける直前は、こういった細かい数字はフラッシュカードなどを造って覚えていました。

昨年、受験クラスで級長を務めてくださった真理子さんから教えていただいたゴロをアレンジしました。デミ・ムーアはもうちょっとうまく書けたらよかったのですが…

紫貴あき:夢を叶えるブログ

女性ソムリエ/ワイン講師 アカデミー・デユ・ヴァンや各種メディアでワインの魅力を発信中。 ーーーー 全国アドバイザーコンクール優勝 オーストリアコンクール優勝 ボルドーワインコンクール3位 WSET®スカラシップ受賞 全日本ソムリエコンクールセミファイナリスト ーーーー WSET®Diploma JSA認定 ソムリエ・エクセレンス ASI認定 国際ソムリエ 現在も夢に向かって邁進中

0コメント

  • 1000 / 1000