16Mar2024科学がつきとめた「運のいい人」運がいい人といったらどんな人を想像しますか。宝くじがよく当たる人、乗ろうと思った電車に飛び乗れた人…などなど。この本での「運のいい人」は、ずばり「生きることができる人」。もしくは「生き残ることができる人」です。この「生きること」について、よくある啓発書のようにではなく、科学を通し...
08Apr2021スタンフォード式最高の睡眠『マンガでぐっすり! スタンフォード式最高の睡眠』西野 精治 (著), 四方山 哲 (イラスト), 星野 卓也 (その他)食事や運動にこだわっている人はいるけど、なぜ睡眠にとことんこだわる人はいないのだろう。現在の紫貴のもっともの関心は「睡眠」です。独身時代は8時間睡眠を保ってい...
19Feb2021ずるい勉強法 エリートを出し抜くたった1つの方法「ずるい勉強法 エリートを出し抜くたった1つの方法」佐藤大和(ダイヤモンド社)紀伊国屋書店のビジネス書コーナーのロングセラー。偏差値30から弁護士になった作者の佐藤大和さんの勉強法はユニークです。本書のテーマは「楽して学ぶ」。「学ぶ」の語源は「まねる」だけに、いかに人のまねを出来...
16Feb2021『いちばんやさしい教える技術』向後千春『いちばんやさしい教える技術』向後千春ワインの魅力を伝えるためにとことんこだわっているのは、「伝える」ための技術。実家に帰ると高校の教員をしている姉と、「伝える」ということについて、熱く語り合います。「どんなにデジタル化が進んでも板書は大切だよね」とか「ノートをとることが頭の整理...
12Feb2021マンガ版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人『マンガ版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』星野 卓也 午堂 登紀雄 (著), 岡本 圭一郎 (著)日々の努力を怠ってきた主人公は年収300万円のまま定年を迎え、家族にも見捨てられます。そこへ妖精が現れ、タイムスリップして最終的には幸せな人生をつかみ取るというストーリー...
26Dec20207日間でイタリアがわかる!?『ワインの授業 イタリア編』杉山明日香 (著)元大手予備校で講師をつとめた杉山明日香さんの著書です。ワインの勉強の入り口に立つ受講生に何かおすすめできる良書はないかと思い手に取りました。20州の特徴と郷土料理が紹介されています。20州の特徴は日本ソムリエ協会のテキストのサマライズ...
25Dec20202021年こそ「先延ばし」しない!『ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか』ピアーズ・スティール (著), 池村 千秋 (翻訳)「今年はダイエットするぞ」「今年は資格をとるぞ」2020年1月に決めた目標は達成できましたか。中には先延ばししてしまって達成できなかったという人もいるでしょう。2021年こそ先延ばししたくな...