「やらないことリスト」で隙間時間を増やす
大人が学生と大きく違うのは、まとまった勉強時間が取りづらいこと。学生は勉強が仕事。それに対して、大人は社会や家庭で大切な責任を負っているので、そうは問屋が卸さないのです。
早起きして勉強時間を確保するのもいいのですが、それよりも簡単な隙間時間のつくりかたを紹介します。それは「やらないことリスト」をつくることです。
「やらないこと」をリスト化することで、生活の余分を省くことができそうです。
例えば、下記は私が作った「2022年やらないことリスト」です。
① お風呂上がりのSNSチェック
② ランチ食べ過ぎ→午後が眠たくなるから
③ 楽しいだけの飲み会(コロナで今はずいぶんなくなった)
④ 12時を回っての就寝
⑤ 午前中のメール返信
⑥ 朝起きてすぐのSNSチェック
特にお風呂上がりのSNSチェックをやめたことは、さっそくいい成果がでそうです。これまで。この時間帯にスマフォをチェックして、時間を無駄にしていました。お風呂から上がって、ローションやクリームをつけるときは暗記の時間、録音した自分の授業を聞き直す時間にあてています。どうしてもスマフォを見たくなる誘惑もあるために、強制的な手段としてトイレにスマフォを置くことにしました。もしこの習慣が定着したら、もっと勉強時間が増えるなと期待しています。
みなさんも「やらないことリスト」作って、隙間時間を見つけてみませんか。
0コメント