【合格体験記】オンライアカデミーを使った復習

津田大さん(2019年 ソムリエ合格)
津田さんは7月20日に受験して、全学年で1番に合格した人です。その勇気が本当にすごいと思います。もともとクラスの人気者でしたが、もっと人気者になったのはご想像の通りです。

ーーーーーーーー

講義カリキュラム(後半)の私の過ごし方は、毎朝、いつもより1時間早めに起き、ひたすらオンラインで120問を解いてました。多い時で2回。隙間の時間、夜もひたすら120問。まずは120問に対する慣れです。CBTはランダムで出題され、かつ広範囲の試験ですので、いきなり『水』だったり、『チーズ』について出題されることもあります。

もちろん、まだ習っていない国やカテゴリーも出てきますが、そこは予習だと思って流してました。6月中旬で大体50%の正解率だと思います。
7月に入ると7割から8割の正解率(120問中84問から100問)だったので、後は試験直前までひたすら120問を解いて間違ったところを洗い出していました。
10問から20問はケアレスミスか記憶が少し曖昧なところです。ケアレスミスは問題の読み間違い・タップミス。
記憶が曖昧なところは、不得意もしくは自信がないところでした。
再度勉強して得点アップを狙うか、復習してケアレスミスを防ぐかは個人次第だと思いますが、私の場合は後者でした。
覚えられない箇所は『諦めて』、より安全に10点を得た方がいいと考えてました。
実際の試験も恐らく7割ぐらいの得点だったと思います。120点を取るよりは90点を取る方が楽なので、不得意箇所は諦めてました。
それでも選択肢が4つあるので『1/4の確率で当たる』と楽観視してました。




講師からひと言

わたしもSake Diplomaを受験したときに、「オンライアカデミー」を使っていました。摸試とってもいいですよね。本番さながらにランダムに出題されたり、選択肢の順番も変わるので答えを覚えることが出来ないのです。わたしも通勤の往路で合計2回/日解いていました。

紫貴あき:夢を叶えるブログ

女性ソムリエ/ワイン講師 アカデミー・デユ・ヴァンや各種メディアでワインの魅力を発信中。 ーーーー 全国アドバイザーコンクール優勝 オーストリアコンクール優勝 ボルドーワインコンクール3位 WSET®スカラシップ受賞 全日本ソムリエコンクールセミファイナリスト ーーーー WSET®Diploma JSA認定 ソムリエ・エクセレンス ASI認定 国際ソムリエ 現在も夢に向かって邁進中

0コメント

  • 1000 / 1000