WSETとはどのような資格か①
日本ソムリエ協会のソムリエ/ワインエキスパートを取得したら、次に狙いたいのがWSET®です。ここではどんな試験なのかご紹介します
下記は、アカデミー・デュ・ヴァンHPからの抜粋です
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世界最大のワイン教育機関であるワイン&スピリッツ・エデュケーション・トラスト(Wine&Spirit Education Trust:略称WSET®)のカリキュラムを基に、ワインやスピリッツに関する総合的な知識を体系的に学ぶ講座です。最終回は、WSET®の資格認定試験を受験することができます。
WSET®資格は、世界70か国以上で50万人を超える受講者が資格を取得しており、まさに世界標準のワイン資格とされています。認定校であるアカデミー・デュ・ヴァンでは、2つの資格(初級~中級レベル(Level2)、中上級レベル(Level3))を取得するための講座を開講いたします。
ひとつのワインに対し、「そのワインが何であるか?」ではなく、特徴を捉えたうえで「そのワインのスタイルと品質を決定づけている要因は何か?」を考える分析的な観点を学ぶことができ、テイスティング能力のブラッシュアップにもつながります。
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ポイントは
☑世界で最も普及しているワインの資格である=海外で通用する
☑段階に応じてレベル分けされている
☑ワインをWHATだけでなく、WHY、HOWの観点で学ぶことが出来る
▶このWHAT、WHY、HOWについては次の記事でご紹介します
https://akisomm.amebaownd.com/posts/5633569
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